バイオ乾燥の効果
低温バイオ乾燥機の平均設定乾燥温度は35度。
超低温乾燥で、本体は木材でできています。
医学技術の応用から細胞内の水(自由水と結合水)を移動させることが可能となり、
人の体温に近い35度前後を熱源として木材を乾燥させます。
重油でなく遠赤外線ヒーターで木材を乾燥させるため低温で乾燥させることができ
木材内部の細胞が破壊されないため木材の変色やこげにならず、
木材本来の美しさや香りを保ちつつしっかり乾燥できます。
その他の効果
低温乾燥は木材中の細胞を破壊せずに乾かすことにより、アレルギー物質である酢酸、蟻酸の放出量を削減することが可能になります。